EIM Japanについて

What is exercise os medicine®

EIM Japanについて

事務局
日本臨床運動療法学会

〒573-1191 大阪府枚方市新町2丁目3番1号
関西医科大学健康科学センター内 MAP
TEL&Fax:072-804-2554

EIMとは?

EIM とは、米国のアメリカスポーツ医学会(ACSM)が2007年から展開するスポーツ・運動療法普及プロジェクトで、既に、世界40か国以上が本プロジェクトに参加しており、各国の実情に応じて、政府機関と連携しながらスポーツ・運動療法の医療システムへの統合を目指しています。

目標

日本においては、2018年9月1日日本臨床運動療法学会の下部組織として、ACSM、関連省庁、運動療法関連学会および組織からご指導を賜りながら、Exercise Is Medicine (EIM) Japanが設立されました。EIM Japanの行動目標は以下の通りです。

  1. スポーツ・運動の医学的な効果や安全かつ効果的な運動処方・プログラムの作成方法を、
    医師をはじめとする医療界、健康体力づくり関係者、行政、他産業へ啓蒙する。
  2. 運動指導専門家(健康運動指導士、理学療法士など)の社会的活動を支援する。
  3. 地域における医師と運動指導専門家の橋渡しを推進する。
  4. 日本の優れたスポーツ・運動療法および身体活動量増進のシステムを海外に情報発信する。
  5. アメリカスポーツ医学会(ACSM)と連携し、世界中で蔓延する運動不足病の撲滅を目指す。

ゴール

スポーツ・運動療法および
身体活動量増進の介入を
日本の医療システムの中に
統合すること

理事長挨拶

トレーニングルームの木村 譲
  • 日本臨床運動療法学会理事
  • EIM Japan理事長

関西医科大学 木村 穣

運動・スポーツが生活習慣病、疾患の予防、治療に有効ということがあきらかになり、臨床医学、医療との連携をめざして1988年日本臨床運動療法学会の前身である臨床運動療法研究会が設立されました。この我々の目的をさらに進化させたスポーツ・運動療法の医療システムへの統合を目指し2007年、アメリカスポーツ医学会(ACSM)がEIM(Exercise is Medicine; 運動はお薬です)を提唱しました。その後臨床運動療法研究会は、2014年さらに医療との連携を進め医学としての運動療法を発展させるべく研究会から学会組織へと発展してきました。

そしてついに2019年、日本臨床運動療法学会は医療における運動療法をさらglobalに普及させていくためEIM- ACSMの日本支部設立に至りました。この歴史的な流れにおいて、日本臨床運動療法学会がEIMの日本支部としてその責をになうことは非常に栄誉なことと思っています。

また今後の医療と連携したスポーツ、運動療法の推進においても重要なプロセスと考えています。
もちろん日本においても運動・スポーツと医学との連携を提唱する学会、研究会はたくさんあります。EIM Japanは他の学会、研究会と協調し、日本におけるEIMの普及、推進に寄与していきたいと考えています。

今後の日本において科学的、実践的な運動療法、スポーツと医療、医学との連携推進のために、あたたかいご支援、ご協力のほど心よりお願い申し上げます。

2019年9月吉日

理事/委員名簿

氏名所属
木村 穣 関西医科大学
佐藤 真治 帝京平成大学
永富 良一 東北大学
羽鳥 裕 日本医師会
宮地 元彦 国立健康・栄養研究所
小熊 祐子 慶應義塾大学
牧田 茂 埼玉医科大学
田村 好史 順天堂大学
鳥居 明 東京都医師会
長島 公之 日本医師会

設立運営規則

名称
第1条本組織は、Exercise Is Medicine(以下、EIM)Japanと称する。
目的
第2条 EIM Japanは、運動療法および身体活動量増進の介入を日本の医療システムの中に統合するという理念を前に進めることを目的とする。
事業
第3条 EIM EIM Japanは、前条の目的を達成するため次の事業をおこなう。
  1. 運動の医学的な効果や安全で効果的な運動処方・プログラムの作成方法を、医師をはじめとする医療界、
    健康体力づくり関係者、行政、他産業へ啓蒙する。
  2. 運動指導専門家(健康運動指導士、理学療法士など)の社会的台頭を支援する。
  3. 医師と運動指導専門家の橋渡しを推進する。
  4. 日本の優れた運動療法・身体活動量増進のシステムを海外に情報発信する。
  5. アメリカスポーツ医学会(ACSM)と連携し、世界中で蔓延する運動不足病の撲滅を目指す。
組織
第4条 EIM Japanは、NPO法人臨床運動療法学会(以下、臨床運動療法学会)の下部組織とする。
理事会
第5条 EIM Japanは、少なくとも5人の議決権のあるメンバーからなる理事会を設置する。
第6条 EIM Japanの理事長は、臨床運動療法学会員の中から選出する。
第7条 EIM Japanの任務を管理・支援する事務局長は、臨床運動療法学会員の中から選出する。
第8条 EIM Japanの理事には、臨床運動療法学会以外の全国規模のスポーツ医学関連学会および医師組織から、少なくとも1人の代表者を含むものとする。
第9条 EIM Japanは、健康関連の省庁または政府機関、産業界と交流し、その代表者を理事会の顧問として招聘する努力をするものとする。
第10条 EIM Japan理事会は、複数の学術団体および組織の代表者から構成されるが、同一の団体・組織からは1人だけ投票権を持つものとする。また、顧問は、理事会での投票権はないものとする。
第11条 EIM Japanは、少なくとも年3回、対面会議かメール会議のいずれかの方法で理事会を開催し、少なくとも年1回はその内容を振り返り、更新しなければならないものとする。
決議権
第12条 EIM Japanの決定は、理事会メンバーの過半数の票決により行われるものとする。
第13条 EIM Japanの決定がなされた場合、その実行に当たっては、日本臨床運動療法学会理事会の承認を必要とする。
第14条 EIM Japanの意思決定が日本臨床運動療法学会の意思と相反した場合は、日本臨床運動療法学会理事長はEIM Japan理事会決議事項に対し、修正案の提出権を有するものとする。
会計
第15条 EIM Japanの財務処理は、臨床運動療法学会と一本化する。
第16条 EIM Japan理事会は、EIM Japanの収益が生じた場合、その使途について臨床運動療法学会理事会に提案できるものとする。
相互援助
第17条 EIM Japan と臨床運動療法学会は、この規則に定める業務に関わらず、特に必要がある場合においては、相互に援助しなければならないものとする。
附則
第1条 この規則は、平成30年9月1日から施行する。